W&M systems

「コード化点字ブロック」で、AI音声情報案内サービスを、開発・提供する会社です。
すべての人が、ぶらぶら歩きを楽しむことのできる社会を実現します。

We are a company that develops and provides an AI voice information guidance service with "coded Braille blocks".
We will realize a society where everyone can enjoy strolling around.

新着ニュース

2024年8月24日

東京都杉並区のセシオン杉並に、コード化点字ブロックが設置されました。

東京都杉並区のセシオン杉並は、社会教育センターと地域区民センターの複合施設で、地域住民のコミュニティーセンターとしての役割を担っています。センター内には、ホール、集会室、音楽室、体育館、区民事務所等を備えています。今回、セシオン杉並の東口と南口から、点字ブロックでつながっているセンター本館入口やホール入口までを、それぞれの分岐点にコード化点字ブロックを設置し、視覚障害者に対して、音声案内による単独歩行支援サービスを提供しました。

セシオン杉並ホームページ
https://www.sesion-suginami.jp/

2024年7月13日

金沢市役所 第一本庁舎内に、コード化点字ブロックが設置されました。

金沢市役所第一本庁舎内の既存の点字ブロックをコード化し、庁舎内のトイレ、エレベーター、ベンチ、自動販売機等の場所の案内や、市民課、福祉課、年金課等の窓口の案内を、音声情報で提供しています。音声案内が必要な時に、スマホをコード化点字ブロックにかざして音声情報を取得し、既に設置されている点字ブロックをたどり、その時々の目的に応じて、安全に庁舎内を単独歩行することが可能となります。

2024年3月17日

東京都府中市の京王府中駅前のバスターミナル周辺に、コード化点字ブロックが設置され、府中視覚障害者福祉協会による体験会がおこなわれました。

東京都府中市の京王府中駅前のバスターミナル周辺12か所にコード化点字ブロックが設置され、それぞれのバス亭の位置とバスの行先案内、京王府中駅入口、タクシー乗場、駅ビルのルシーニュ入口、甲州街道やケヤキ並木通り方面等を、点字ブロックの分岐点において音声案内しています。また、情報ジャンルの選択により、距離を案内する詳細モードや、災害時の避難場所を案内する避難モードの音声案内を聞くこともできます。

2024年2月28日

コード化点字ブロックの普及活動を行っている日本インクルーシブクリエーターズ協会がBS朝日の「つながる絵本」で取り上げられました。

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日本インクルーシブクリエーターズ協会により、東京都世田谷区小田急梅ヶ丘駅周辺のコード化点字ブロックを実際に利用しながら、その音声案内サービスの特徴を説明しています。スマホを点字ブロックにかざして簡単に使えて、自分の進行方向に対応した音声案内を聞くことができる点や、音声案内の種類が一般・詳細・避難等、複数のジャンルの音声案内を選択できる点などが紹介されています。

2023年12月4日

東京都調布市の京王調布駅広場口前周辺の歩道上にコード化点字ブロックが設置され、12月3日~4日の調布福祉まつりの期間中に、音声案内の体験会が実施されました。

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2023年12月3日~4日に、調布市の主催による調布福祉まつりが開催され、京王調布駅広場口周辺に設置されたコード化点字ブロックによる音声案内サービスの体験会がおこなわれました。音声案内の様子については、上記YouTubeの動画をご覧ください。

2023年11月25日

東京都杉並区の荻窪駅西口から杉並アイセンターまでの歩道上にコード化点字ブロックが設置され、音声案内の体験会が実施されています。

2023年10月から2024年1月にかけて、杉並区と特定非営利活動法人グローイングピープルズウィルの主催により、荻窪駅西口から杉並アイセンターまでの歩道上に「コード化点字ブロック」を設置して、視覚障害者のみなさんによる、単独歩行の体験が行われています。詳しくは、下記ホームページをご参照ください。

杉並区ホームページ
https://www.city.suginami.tokyo.jp/news/r0510/1090412.html

2023年8月25日

東京都世田谷区の「うめとぴあ」世田谷区立保健医療福祉総合プラザ周辺において、世田谷区視力障害者福祉協会の主催による、「コード化点字ブロック」による音声案内の体験会が行われました。

2023年8月21日から25日の間、世田谷区視力障害者福祉協会の主催により、「うめとぴあ」世田谷区立保健医療福祉総合プラザ館内と、「うめとぴあ」と小田急梅ヶ丘駅間の歩道に「コード化点字ブロック」を設置して、視覚障害者のみなさんによる、単独歩行の体験がおこなわれました。方向案内や方面案内に加えて、ベンチ、自販機、コンビニ、音響信号機のボタンなど、普段は、視覚障害者が見つけることが難しい施設や設備の音声案内を聞いて、単独歩行の体験を行いました。

世田谷区視力障害者福祉協会

http://seshikyou.com/

実証実験の詳細は下記の報告書をご参照ください。

2023年5月30日

東京 羽田空港 国際線ターミナルにおいて、コード化点字ブロック音声案内の体験会が行われました。

2023年5月29日と30日に、羽田空港国際線ターミナルにおいて、中央大学 秋山哲男教授の呼びかけにより、視覚障害者のデジタル歩行支援ツールである「shikAI」「ナビレンズ」「AIスーツケース」「コード化点字ブロック」が一堂に会して体験会が行われました。視覚障害者、空港鉄道施設関係者、政策関係者など合わせて50人を超える参加者がそれぞれのツールを体験しました。

2023年3月28日

社会福祉法人 鳥取県ライトハウス様(鳥取県米子市)に、コード化点字ブロックが設置されました。 

 

鳥取県ライトハウスは、視覚障害者の総合福祉を増進することを目的に設立され、点字図書館やマッサージを行う盲人ホームを備えています。鳥取県ライトハウスの正門から建物の正面入口までのルートおよび館内に、コード化点字ブロックを11か所設置し、正門から正面入口までの音声案内や、館内の階段やトイレ、点字図書館などの設備や施設の位置や方向について、音声案内を行っています。
http://tottori-lighthouse.or.jp/publics/index/82/

2023年3月19日

金沢市内の国道157号線「百万石通り 武蔵交差点~尾山交差点間」において、コード化点字ブロックによる音声案内の体験会が行われました。

金沢市の中心街である国道157号線「百万石通り」において、従来からのコード化点字ブロックの設置エリアを拡張して、新たに、武蔵交差点から尾山交差点間の既存の点字ブロックをコード化して音声案内サービスの体験会を実施しました。今回は、スマホアプリ「Walk & Mobile」の機能を拡充し、音声案内のモードを、通常、詳細、避難、専用に切り替えることのできる機能や、省エネ機能、音声停止機能等の新機能を体験しました。

2023年2月19日

オーテピア高知(高知市)の 「 高知 声と点字の図書館」 に、コード化点字ブロックが設置されました。

オーテピア高知の正面出入口から、声と点字の図書館までのルート上において、図書館までの方面案内の他、エレベーター、総合案内所、休憩スペースなどの周辺情報を案内しています。また、 声と点字の図書館の入口周辺の警告ブロックでは、視覚障害者が認識しづらい、休憩スペースのベンチの状況や、自販機コーナーの位置の案内をしています。
  https://otepia.kochi.jp/braille/event.cgi?id=201908081638431a0as0 



2023年2月2日

日本点字図書館(東京都新宿区)に、コード化点字ブロックが設置されました。

日本点字図書館の1階ロビーと正面玄関入口前に、コード化点字ブロックが設置されました。1階ロビーでは、館内の図書館や自立支援室方面、階段やエレベーター方面、正面玄関方面等を案内しています。正面玄関入口前では、入口の自動ドア方面とロビー内の用具ショップやベンチの位置、歩道上の点字ブロック方面と誘導ブロックが通じる高田馬場駅方面や西早稲田駅方面を案内しています。

2023年2月2日

東京視覚障害者生活支援センター(東京都新宿区)に、コード化点字ブロックが設置されました。

東京視覚障害者生活支援センターへの通路入口と、生活支援センターの正面玄関前に、コード化点字ブロックが設置されました。最寄駅の都営大江戸線若松河田駅方面、抜弁天通りの歩道方面、生活支援センターの入口方面等を案内しています。

2022年11月1日

10月29日(土)に、神戸ポートライナー医療センター駅構内および神戸アイセンター周辺連絡通路において、「コード化点字ブロック」音声案内サービスの体験イベントが開催されました。

2022年8月にコード化点字ブロックが設置された神戸ポートライナー医療センター駅および神戸アイセンター周辺連絡通路において、音声案内サービスの体験会が行われ、視覚障害者8名が参加して、自身のスマートホンで音声案内を体験しました。電車乗降口、エスカレーター、ベンチ、トイレ、改札口等の位置を確認しながら、点字ブロックに沿って単独歩行を体験しました。皆様からは、スマートホンの音声読み上げ機能との整合性や音声停止再生機能などに関して、貴重なご意見をいただき、今後のサービス向上に役立ててまいります。

2022年10月22日

「コード化点字ブロック」推進チームが、2022年「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を受賞しました。

https://www.asahi.com/sdgs/article/14741188 

「目の前の課題に真摯に向き合い、SDGs達成に向けて活動している人たちを応援したい」を理念とした、公益財団法人岩佐教育文化財団が創設した「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」(環境の部)を受賞しました。

2022年10月7日

「コード化点字ブロック」が  2022 GOOD DESIGN AWARD を受賞しました。

https://www.g-mark.org/award/describe/53892?token=fdGpUn2wCN 

当社と共同研究契約締結先である、金沢工業大学 情報工学科の松井くにお教授が研究を進めている、音声情報提供システム「コード化点字ブロック」が、2022年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

2022年9月8日

「おとも用具店(東京都足立区)」様で、コード化点字ブロックを体験することができます。

おとも用具店は、視覚に障害のある方のための補装具・日常生活用具を展示販売する専門店です。白杖、拡大読書器、音声時計等、見えない・見えづらいを助ける様々な用具を手に取って、ゆっくりと体験することができます。「コード化点字ブロック」の音声案内サービスも、是非体験してみてください。(おとも用具店 https://otomo-youguten.jp/

2022年8月6日

 神戸ポートライナー医療センター駅で音声案内サービスを開始しました。

  神戸ポートライナー医療センター駅のホーム階において、乗降口・階段・エレベーター・ベンチ等の位置案内をしています。また、改札階においては、改札口・トイレ・精算機等の案内をしています。

2022年7月8日

 川崎市視覚障害者情報文化センターで音声案内サービスを開始しました。

川崎市視覚障害者情報文化センターにおいて、受付・エレベーター乗降口・トイレ・会議室等の位置案内をしています。また、トイレ内の個室や便器、洗面台の配置、および、個室内の水洗レバー・トイレットペーパー・洗浄ボタンの位置を案内しています。

2022年5月19日

 金沢市国道157号線 香林坊2丁目交差点~香林坊交差点間の歩道上で音声案内サービスを開始しました。

 金沢市の中心街である国道157号線の香林坊2丁目~香林坊間の歩道上の既存の点字ブロックのコード化を行い、周辺情報や、バス停・ホテル・観光スポット等の音声案内をしています。金沢市内においては、2020年度より、金沢市役所や兼六園、国立工芸館周辺の点字ブロックのコード化を行い、現時点で合計100か所のコード化点字ブロックによる音声案内サービスをしています。

アプリは「Walk and Mobile」

サービスを利用するためのアプリは、下記URLまたは上記2次元コードから、スマホに簡単にインストールできます。左はiOS,右はandroid用の2次元コードです。


iOS:https://apps.apple.com/jp/app/walk-mobile/id1535368125

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.matuilab.walkandmobile

使い方ガイダンス

アプリをインストールしたら、上のコード化点字ブロックにスマホを4方向からかざしてみてください。サービスの使い方のガイダンスを聞くことができます。